長崎くんち(2)

 こんにちは。タカダ建装の水田です。

 10月7日午前7時から長崎諏訪神社の踊り馬場において、平成25年の奉納踊りが開催されました。

この日は天気にも恵まれ、長坂も桟敷席も大勢の見物客でうまっていました。

 長崎くんちは、379年前、2人の遊女が神前に『舞』を奉納したのが起源とされています。

その後、長崎奉行所の援助などもあり、当時の長崎の町77町が11町ずつ、7年ごとに奉納するようになりました。

しかし近年は、資金不足や人数不足もあり、奉納する町も減っており、毎年6?7町が踊り町として奉納しています。

 昭和54年に、『長崎くんち』は国の無形文化財に指定されています。

 今年の踊り町は、桶屋町の本踊りをはじめ、6町がいずれ劣らぬ豪華な出し物を奉納しました。

各町の先頭には必ず傘鉾(かさぼこ)が奉納されます。

この傘鉾のだしには、その町の特徴や成り立ちなどを示すものが飾られています。

 『傘鉾に町の歴史を教えられ。』

 長崎の街は、10月の7・8・9日の3日間、『くんち』一色となります。

『長崎には、坂・墓・馬鹿が多い』と言われますが、この『馬鹿』はまさしく『くんち馬鹿』であろう。