長崎くんち(3)

 こんにちは。タカダ建装の水田です。

 10月7日くんち前日(まえび)の13時からお下りが行われました。

諏訪、森崎、住吉の3体のお神輿が力強い神輿守町の男たちに担がれ、3年前の

踊り町が年番町として神輿の供をして大波止の御旅所まで行きます。

 森崎大権現は、岬の先端付近(現長崎県庁付近)にあった神社です。

住吉大明神は現在の正覚寺の境内にあった神社で、江戸時代の初期に現在の

松森神社の地にあった諏訪大社に合祀して諏訪三社となりました。

 長崎くんちの素晴らしさは、約400年の伝統と豪華さにあるのではないでしょうか。

豪華さは、今年の踊り町の万屋町の傘鉾のたれに表れています。これは長崎刺繍

で製作に約12年を要しています。

また、川舟などを引き回す値引き衆の衣装は「ゆかた」ではなく「ちりめん」です。

 各町は、7年に1度の奉納踊りのために、資金を蓄積し、アイデアを練ります。

そして本番では、贅と美と技を競います。

 わたしは、こんな長崎くんちが大好きです。